組み合わせ決定!!②

先ほどぶりの皆様も、はじめましての皆様もこんばんは!!先ほど、秋田朝日放送「トレタテ!」にて、組み合わせ抽選会に引き続き石崎透さんの大会展望を拝見致しました。

 

僕が言うのは烏滸がましいにも程がありますが、簡潔に注目ポイントが抑えられた素晴らしい展望で、自分の考えも今一度整いました。今年も夢球場の中継にて、石崎さんの解説を拝聴することを楽しみにしております!

 

それでは、石崎さんに今一度考えを整えて頂きましたので、先程の続きとなります!例によってタブレット画面を見ながら、「1試合一言」というイメージで楽しみな点を纏めたいと思います。よこてブロックからいきましょう。

 

⚾️よこてブロック

まず、秋田南-秋田修英は見応えしかないですね...継続して日誌やnoteをご覧頂いている皆様にとっては、「おお...」となるカードかもしれません。両者が力を発揮する前提であれば、守りの秋田南か/打の秋田修英か...というイメージになりますが、とにかく初回を筆頭に序盤の攻防が楽しみです。

 

大曲-由利の勝者→能代科学技術、ここも難しいですね。大曲は昨秋、明桜(シード決定戦)、能代松陽(県大会)に続き、東北大会経験校との対戦。序盤から積極的に、臆せず立ち向かいたいところです。

 

由利は、由利のエース関くんの状態が展開の鍵を握りそうです。同時に、1試合多い6試合ゾーンですから、勝ち上がることを考えると大量点を取るための攻撃も大事になります。実は昨秋も6試合ゾーンに入り、5連勝で決勝に進みました、暑さ厳しい夏も再現なるか注目です。

 

春は横手清陵を破った能代科学技術。キャプテンの武田くん、選手宣誓を引き当て嬉しさが溢れていましたね!大役頑張ってください!試合に話を戻すと、春同様に再びしぶとい野球で初戦突破なるか楽しみです。

 

湯沢-能代、昨秋のシード決定戦の再戦で、この時は10-9で湯沢が制しています。再び痺れる展開になるでしょうか。能代としては、シード決定戦のリベンジ、そしてこの代での公式戦初勝利がかかります。

 

迎え打つのは、春季大会初戦で昨秋準優勝の由利を破った男鹿工。今回は初戦を勝ち抜いた相手との勝負ということで、受けに回らず序盤から攻めていけるかが鍵になりそうです。

 

技術、身体能力の優れた選手を擁する平成と、春は2枚看板を軸にしぶとさも増した第6シード湯沢翔北。準々決勝以降で予想される対戦相手を考えると、お互い初戦からいかに個々の自信、チームとしての力を高めながら勝ち上がれるかが大事になると思います。

 

 

⚾️八橋ブロック

自分的に今日イチの悲鳴はここで上がりました、第7シード横手-センバツ16強の能代松陽です。

昨秋の準々決勝も同じカードの対戦があり、横手の最終回の猛烈な追い上げをかわし、能代松陽が8-7で勝利しました。その背景もあり、楽しみ半分、いずれかのチームをこの試合のあと観られないショック半分で悲鳴が大きくなりました。

 

昨秋は横手打線が能代松陽エース森岡くんをしっかり捉えていたので、能代松陽は直前の状態を見て森岡くんが頭から行くのか、齋藤くんあるいは阿部くんからスタートするのか...という点に注目しています。

 

増田-六郷、晴れて今春は単独での出場が叶ったチーム同士の一戦となります。増田の強力なバッテリーに、六郷がチーム一丸でどう立ち向かうか。

 

西目は、春に対戦しサヨナラゲームで敗れた増田の存在が気になるかもしれません。どちらが上がってきても、初回からベストを尽くしこの代での公式戦初勝利を掴みたいところです。

 

大館鳳鳴-新屋、春の初戦に続き再戦ですね!春は新屋の追い上げをかわし、大館鳳鳴が8-6で制しました。ある程度手の内を知った状態での再戦、乱打戦になった春を踏まえると、お互いの先発投手起用、継投策が気になります。

また、6試合ゾーンですので、お互い勝ち上がりを考えると展開次第ではビッグイニング狙いの攻撃が欲しいところです。

 

迎え打つ秋田高専、三田村くんはスピードボールに魅力のある投手と伝え聞いています。実際にマウンドで投げる姿を見られるのが楽しみです。彼を軸に相手打線を封じ、初戦突破を目指します。

 

男鹿海洋・西仙北・大農太田連合-秋田商。八橋から8年ぶりの頂点を目指す秋田商は、地力を活かし次戦以降への伏線を張り巡らせながら勝ち切る戦い、ひとりでも多くの選手が経験を積めるような展開に持っていくことが求められます。

 

3校連合のなかには、昨年の県大会で5校連合として秋田商と対戦した選手も居ると思います。その経験を活かし、今から綿密な対策を立てリベンジを果たしたいところです。

 

これにて、最初のリアクション記事を終えさせて頂きます。本日は多くの方にお越し頂き、皆様の今日に賭ける思いを感じ取り嬉しく思います。本当にありがとうございます。

 

明日はお休みを頂き、また明後日から本格的にnoteと並行して取り組んでいきます。是非、今後も宜しくお願い致します。最後までお読み頂きありがとうございました!宜しければ、このあとのスペースでもお会いしましょう♪