組み合わせ決定!!①

お疲れ様です!いよいよ夏の高校野球秋田県大会、組み合わせが決まりましたね。是非、改めてこちらのリンクからご覧ください!!

 

https://www.aab-tv.co.jp/yume/tournament.php

 

 

 

さて、今日からしばらくの間は、昨夜第1回を公開致しましたnoteと並行して、夏の高校野球秋田県大会についてゆっくりと書かせて頂きます。

 

大まかなブロックごとの展望は、昨年の流れを汲んだうえでnoteで展開させて頂き、そこでもカバーしきれない部分(例えば、1試合毎の展望)をこちらの日誌で補足...というイメージになります。複数の媒体での展開となり、閲覧にあたりお手数をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。

 

それでは早速、なんの宣言だよ!って感じですが、最初のリアクションを取っていきます。いまタブレットでトーナメント表を開いているので、リアルタイムで色々書きこんでいきます。こまちブロック&能代ブロックで一旦区切り、よこて&八橋はまた後ほど書いていきます!

 

今回は上から表示されている順になるので、日程等の細かいところはnoteの記事でしっかり調整します💦

 

⚾️こまちブロック

ちょっと凄すぎませんかね、このブロック。逆に言うと、ここを突破出来るチームは、そのまま右肩上がりに成長していく可能性充分だと思います。

 

まず明桜-角館。長年見ていて、明桜-秋田というカードに匹敵するほど、毎回最後まで縺れるクロスゲームとなっている感覚です。

昨秋は3-0で明桜が制しましたが、点差以上に切迫詰まった試合でした。田口くんと明桜攻撃陣の対戦、試合の入り方。楽しみです。

 

オープニングゲームは、まず学校創立150周年を迎えた秋田。トーナメントの位置関係上、春に死闘を繰り広げた明桜の存在がチラつくファンの方も多いかもしれません。

 

そして春からの逆襲を誓う秋田工、最後の夏に本領発揮なるでしょうか。秋田市内のチーム同士がこまちスタジアムでの対戦、嬉しいファンのみなさんは多いと思います。待ち構えるのは投打に力ある本荘なので、いかに弾みをつけて勝ち切るかですね。

本荘も満を持してじっくり戦いぶりを見られること、楽しみにしています!投打に戦力充実と伝え聞くので、実際に拝見できる日を心待ちにしています。

 

そして、昨秋4位の横手清陵-2季連続8強の大曲工。県南を牽引するチーム同士がいきなり対戦、激アツです。昨秋の再戦、大曲工にとってはリベンジをかけた一戦ですね!

 

アグレッシブな走塁、ノッた時の勢いが魅力の大館桂桜と、昨夏8強の秋田北鷹。この春現地観戦したチーム同士でもあるので楽しみです。

待ち受ける由利工、なかなか見られなかったですが、今度こそじっくり見られそうです!昨夏のようなソツのない野球が出来るチームに仕上がっているか、注目しています。

 

⚾️能代ブロック

春は鮮烈な印象を残した花輪-秋、春ともに接戦を経験している大曲農。ともにスケールの大きい投手、阿部くんと新田くんの投げ合いが楽しみです!

 

雄物川仁賀保・羽後連合、春は配信で見ていましたが、とても良い野球、基礎力を伴った野球をされてました。夏に向けてどれだけ練度が上がったか楽しみです。

春はタイブレークで悔しい敗戦を喫した秋田西、ようやく今回は配信で実際に戦いぶりを見られそうです!結果しか見れていないですが、まずは攻撃面の向上に期待しています。

 

春に球場で拝見した横手城南は、高橋くんの投球がまず楽しみです。春に見られた守備の課題を克服し、5試合ゾーンに入った強みを活かして、頂点への道筋を立てたいですね。

 

現校名としてラストサマーを迎える十和田は、五城目との対戦。ともに春は大敗を喫しましたが、その経験を活かしての白熱の勝負を期待しています。

 

対するのは大館国際、観戦日誌にも取り上げさせて頂きました。自慢の打力に加え、投手陣、守備/走塁の詰めの部分を楽しみにしています。春と同じく、1試合経験した相手を迎え打つ位置。初回からエンジン全開の攻撃なるか注目です。

 

最後は、金足農-秋田中央。未だにどうしても、この字面を見ると2007年に観た雨中の準決勝が頭をよぎります。好カードですね、球場は異様な雰囲気になりそうです。

金足農は実戦の感覚もだいぶ戻ったと思うので、この夏は改めて全開の金農野球を心待ちにしています。

秋田中央は、この試合こそ春準決勝の雰囲気を経験したことを活かす時だと、勝手に思っています。また、春も話題に上げさせて頂いた投手起用も楽しみです!

 

 

一旦、ここでお別れとなります。また後ほどお会いしましょう!最後までお読みいただきありがとうございます。